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今回は神奈川県湯河原温泉・ホテル四季彩の大浴場・露天風呂(温泉)を徹底紹介します!
大浴場・露天風呂は南館2F

ホテル四季彩は本館、西館、南館の3館からなるホテルです。
大浴場・露天風呂は南館の2Fにあります。

南館へは本館3Fの連絡通路からアクセスします。

本館から南館に通じる連絡通路です。

連絡通路を渡った先に階段があり、この階段を下ると大浴場・露天風呂です。
大浴場・露天風呂は、「橘の湯」と「椿の湯」の2ヶ所があり、午前と午後で男女入れ替え制です。
温泉(泉質)は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)。※ 加水・加温あり、ろ過・循環あり、入浴剤の使用なし、消毒あり
JR湯河原駅前の「手湯」が楽しめる施設と全く同じ温泉(湯河原温泉 混合泉(土肥サービランス))です。

上の写真の中央に映っているのがJR湯河原駅前の「手湯」です。

大浴場・露天風呂は雰囲気が良く、ゆったり落ち着いた湯あみが楽しめました。
「椿の湯」と「橘の湯」は雰囲気が似ており、正直なところ「代わり映えしない!別に男女入れ替えにしなくてもいいんじゃないか。」と感じました。
椿の湯
大浴場です。
露天風呂です。

露天風呂の外には川が流れています。
●男性・・・・・15:00~24:00
●女性・・・・・5:00~10:00
※ 2024年3月現在
橘の湯
大浴場です。
露天風呂もありますよ!
●男性・・・・・5:00~10:00
●女性・・・・・15:00~24:00
※ 2024年3月現在
温泉について

●源泉名・・・・・湯河原温泉 混合泉(土肥サービランス)
●泉質名・・・・・ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
●pH値・・・・・8.2
●泉温・・・・・61.7℃(浴槽は40~42℃)
●知覚的試験・・・・・無色透明・微塩味・無臭

この温泉特有の効能は「きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症」です。
浴用の禁忌症
●一般的禁忌症・・・・・病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし
浴用の適応症
●一般的適応症・・・・・筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉ののこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
●泉質別適応症・・・・・きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
成分に影響を与える項目及び内容
①加水の有無・・・・・あり(温泉が高温なため、入浴に適した温度にするため)
②加温の有無・・・・・あり(入浴に適した温度に保つため)
③循環ろ過装置の使用の有無・・・・・あり(衛生管理のため)
④消毒の有無・・・・・あり(消毒、殺菌、衛生管理のため塩素系薬剤を使用)
⑤入浴剤添加の有無・・・・・なし
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