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「今度、熱海温泉の伊東園リゾート・ホテル大野屋に泊まろうと思うけど、夕食バイキングはどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のために私がホテル大野屋に宿泊した際の夕食バイキングの模様を徹底的にご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
【宿泊日:2022年7月9日土曜日】
夕食バイキングは70分制、和洋中の約80種類のメニュー
ホテル大野屋の夕食バイキングは、和洋中の約80種類のメニューが提供されます。
その中でも目玉は、グルメフェアで提供されるメニューです。
グルメフェアとは、伊東園リゾートの夕食バイキングで季節ごとに実施される催しのことです。
※ 伊東園リゾート・・・・・ホテル大野屋、熱海ニューフジヤホテル、熱海 金城館、アタミシーズンホテルの4館。伊東園ホテルズよりワンランク上のサービスを提供。
この日(2022年7月9日土曜日)のグルメフェアは「まぐろ寿司フェア」でした。
なお、夕食バイキングの食事時間は70分です。
70分は短かすぎる・・・(泣)。
この日は満室で、6部制でした。
1部:17:20~
2部:17:40~
3部:18:00~
4部:18:30~
5部:19:30~
6部:20:00~
「まぐろ寿司フェア」のまぐろ寿司を徹底レポート
まずは、「まぐろ寿司フェア」で提供されていたまぐろ寿司を徹底紹介していきます!
「ビン長まぐろ」です。
「バチまぐろ」です。
「まぐろのたたき~黄身ソース風味~」です。
「まぐろの炙りステーキ」です。
「まぐろのニラ寿司」です。
どのまぐろ寿司もネタ・シャリとも柔らかくて美味しかったです。
「まぐろ寿司フェア」のまぐろ寿司は、熱海 金城館、熱海ニューフジヤホテルでもいただきましたが、ホテル大野屋のまぐろ寿司が一番美味しかった印象です。
同じ素材を使って調理しているはずですが、「調理人によって同じまぐろ寿司でも味に違いが出るもんなんだなぁ~。」と感じました。
まぐろ寿司のメニューも微妙に違いました。
熱海 金城館では、「まぐろの炙りステーキ」「まぐろのたたき~黄身ソース風味~」ではなく、「まぐろの炙り~おろしポン酢のせ~」「まぐろのたたき~長芋わさびのせ~」が提供されていました。
提供メニューの違いは、各旅館の料理長の裁量によるものでしょうか?
和食メニュー
続きまして、グルメフェアで提供されていた以外のメニューをご紹介していきます。
まずは、和食メニューから。
「鯛の握り寿司」です。
「かんぱちの握り寿司」です。
「サーモンの握り寿司」です。
「〆いわしの握り寿司」です。
「イカの握り寿司」です。
「海老の握り寿司」です。
どの寿司も美味しかったですね。
「びんちょう鮪」です。
「初カツオ刺し」です。
「甘えび」です。
「イカ明太」です。
海鮮だけでもかなりの充実度です。
「しらす巻き和風だしあんかけ」です。
「豚の角煮」です。
「豚キムチ鍋」です。
「鶏肉の照り煮」です。
「鰆(さわら)の野菜あんかけ柚子風味」です。
「あさりバター」です。
「カレイのホイル焼き」です。
「茶碗蒸し」です。
「海老の天ぷら」です。
「鱧(はも)の天ぷら」です。
「かぼちゃの天ぷら」です。
「枝豆」です。
「いんげん胡麻和え」です。
「小松菜と湯葉のお浸し」です。
「菜の花お浸し」です。
「もずく酢」です。
「オクラとモロヘイヤのお浸し」です。
「そば」です。
「うどん」です。
「そば」と「うどん」は麺を茹でて、うどん・そば兼用つゆをお椀に注いで完成させます(お好みでトッピングをのせます)。
「ご飯」です。
ふんわりご飯盛り付けロボットが置かれていました。
ライトが当たっている場所に茶碗を置いてボタンを押せば、ふんわりご飯がよそられる“優れもの”です。
ちなみに「小盛」「並盛」「大盛」が選べるようになっています。
「豚汁」です。鍋だけの写真ですいません・・・。
「あら汁」です。鍋だけの写真ですいません・・・。
洋食メニュー
「牛バラブロックのビーフシチュー」です。
どの伊東園ホテルでも必ず見かけるメニューですが、あまり美味しくない・・・。
「薄切りポークステーキ【ガーリックソース】」です。
「豚ロースのコンフィ」です。
「チキンレモン焼きさっぱりおろしソー」です。
「しらすピザ」です。
「海老グラタン」です。
「チーズオムレツ」です。
「マンダイのカルパッチョ」です。
「水菜のチョレギ風サラダ」です。
「イカフライ」です。
「カキフライ」です。
「チキンカレー」です。
そばに福神漬け、らっきょう、さくら大根が用意されていました。
サラダコーナーです。
8種類のサラダ、4種類のドレッシングが用意されていました。
中華メニュー
「浜松餃子」です。
浜松餃子が忠実に再現されているかは不明です。冷凍食品の餃子みたいであまり美味しくなかったです。
「鶏の唐揚げ」です。
定番中の定番メニューですが、美味しかったですよ!
「春巻き」です。
「麻婆豆腐」です。
「中華麺」です。
「うどん」「そば」同様に麺をゆがいて、お椀に醤油ベースのスープを注いで完成させます(お好みでトッピングを加えます)。
アルコールドリンク飲み放題コーナー
伊東園ホテルグループ・夕食バイキングのお楽しみと言えば、「アルコールドリンク飲み放題」。
生ビール(アサヒスーパードライ)、カクテル、サワー・ハイボール、日本酒、ワインなどが飲み放題です。
セルフサービスで利用します。
ソフトドリンク飲み放題コーナー
アルコールを召し上がらない方もご安心ください。
各種ソフトドリンクも飲み放題です。
ジュース(コーラ、ジンジャーエール、オレンジジュース、カルピス etc.)12種、アイスコーヒー、水、お茶(煎茶、ほうじ茶、玄米茶、麦茶)などが飲み放題です。
デザートメニュー
プチケーキコーナーです。
「ブラウニーケーキ」「ベイクドチーズケーキ」「ダブルベリーケーキ」の3種です。
「メロン」「パイナップル」「プリン」です。
「抹茶わらび餅」「黒糖わらび餅」です。
「ソフトクリーム」です。
コーンは用意されていません。カップに入れていただきます。
「抹茶アイス」「バニラアイス」「ストロベリーアイス」です。
バイキング会場について
ホテル大野屋は、本館、東館、高砂館の3館なるホテルです。
夕食バイキングの会場は、高砂館の2階・バイキング会場「富士」(上向き矢印の場所)です。
3館の宿泊客が一堂に会して食事をします。
バイキング会場「富士」は、もともとコンベンションホールだった会場のようです。
収容人員は200~300名程度と思われます。
バイキング会場「富士」の入り口付近です。
入り口でチェックイン時に手渡された食券をレストランスタッフに見せます。
席は自由席です。
空いている席でお好きな席を選べます。
わたしは1部(17:20~)だったので、いい席を確保できました。
ライブキッチンコーナーでは、浜松餃子や天ぷらなどが供されていました。
わたしが食事を終えて、バイキング会場を後にする頃にはほぼ満席の状態でした。
ホテル大野屋・夕食バイキングの感想
さすが伊東園リゾートだけあって、メニューが豊富でした。
伊東園リゾートの中でもホテル大野屋が一番たくさんのメニューを提供しているようです。
よほどの大食漢でないかぎり全てのメニューをいただくことは不可能でしょう。
レギュラーメニューもちょこちょこいただきましたが、やはり「まぐろ寿司フェア」のまぐろ寿司が一番美味しかったですね!
まぐろ寿司以外の寿司も美味しかったです。
食事時間が70分間でせわしないですが、全体的には満足しました。
人気メニューの補充が追い付かないケースが散見されましたので、食べたいメニューは後回しにしないようにしましょう!
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