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「今度、伊豆長岡温泉の伊豆長岡金城館に泊まろうと思うけど、大浴場(温泉)はどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のために今回は伊豆長岡金城館の大浴場(温泉)を徹底紹介したいと思います。
大浴場(温泉)は2ヶ所あり!
伊豆長岡金城館は、本館と別館の2館からなるホテルです。
大浴場(温泉)は、本館と別館の双方にあります。
宿泊者は本館と別館の2ヶ所の大浴場(温泉)に入浴することができます。
温泉はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)です。
本館の大浴場・露天風呂(男湯)
別館の大浴場・露天風呂
大浴場(男湯)です。
露天風呂(男湯)です。
大浴場(女湯)です。
露天風呂(女湯)です。
伊豆長岡金城館の温泉について
伊豆長岡金城館の温泉は、アルカリ性単純温泉(低張性-アルカリ性-高温泉)です。
伊豆長岡金城館の温泉は自家源泉ではなく、伊豆長岡町温泉事業協同組合が集中管理する温泉です。
●源泉名・・・・・ 伊豆長岡温泉
●採水地・・・・・伊豆の国市長岡1157-2 第1貯湯槽
●泉質・・・・・アルカリ性単純温泉(低張性-アルカリ性-高温泉)
●泉温・・・・・59.6℃
●知覚的試験・・・・・ほとんど無色、透明、無味、無臭、ガス発生なし
●pH値・・・・・9.1
浴用の適応症
●一般的適応症・・・・・筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレストロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
●泉質別適応症・・・・・自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
浴用の禁忌症
●一般的禁忌症・・・・・病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし
温泉利用に関する情報
●加水の有無・・・・・あり(源泉の温度が高いため)
●加温の有無・・・・・なし
●ろ過循環の有無・・・・・あり(衛生管理のため)
●入浴剤の有無・・・・・なし
●消毒の有無・・・・・あり(衛生管理のため、塩素系薬剤を通年使用)
伊豆長岡金城館の大浴場(温泉)の感想
本館と別館2つの大浴場に入浴できるのは良いですね!
ですが、温泉自体はアルカリ性単純温泉(無味無臭、無色透明、ろ過循環)で「たいしたことない」です。
眺望も良くありませんでしたので、何度も入りたくなる風呂ではなかったです。
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