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「今度、伊豆長岡温泉の伊豆長岡金城館に泊まろうと思うけど、客室はどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のためにわたしが宿泊した伊豆長岡金城館の客室(本館和室10畳)を徹底紹介します!
伊豆長岡金城館は本館と別館の2館からなるホテル
伊豆長岡金城館は本館(全43室)と別館(全12室)の2館(合計55室)からなるホテルです。
本館は5階建て、別館は4階建てです。
別館の客室は、すべてが特別室です。全室二間以上のゆったりした造りで、檜風呂を完備している優雅な客室です。
本館3階と別館1階が連絡通路で繋がっていて自由に行き来できます。
伊豆長岡金城館は以前、本館が三渓園本館、別館が三渓園別館 春草盧という名前で営業されていたようです。
本館4階409号室(和室10畳・喫煙)を徹底紹介
本館和室10畳(喫煙)は、1~4名用の客室です。
玄関です。
玄関を入って左手には洗面所、トイレ、浴室が設置されていました。
洗面所です。
トイレです。
浴室です。
メイン客室(10畳和室)です。
窓からの眺望です。
決していいとは言えません(苦笑)。
別館の客室は優雅な雰囲気
わたしが宿泊した本館の客室(409号室)をご紹介しましたが、別館の客室も併せてご紹介します!
上の写真は別館(旧三渓園別館 春草盧)の入り口付近です。
威風堂々たる佇まいで、いかにも『高級旅館』という雰囲気です。
こちらの入り口は現在使用されておらず、本館・別館どちらの宿泊者も本館入り口から出入りする形になっています。
※ 別館に宿泊する場合でもチェックイン・チェックアウト手続きは本館フロントで行います。
別館2階には三渓園別館 春草盧時代のフロントが残されていますが、現在は使用されていません。
上の写真は別館の館内図です。
ご覧いただくとお分かりのように各客室には固有の名前が付けられています。
別館の各客室の玄関には格子戸があり、雰囲気抜群です。
別館客室の一例です。
別館客室の檜風呂です。
別館の全客室に檜風呂が付いているそうです。
本館と別館の宿泊料金はわずか2,000円(税別)の差です(2023年4月現在)。
2,000円(税別)の差で高級旅館の雰囲気を味わえるなら、「悪くない!」と思います。
わたしは1人泊だったので、別館には泊まれませんでした(泣)。
※ 別館は2名から宿泊できます(2023年4月現在)。
本館3階と別館1階は連絡通路で繋がっていて自由に行き来できます。
上の写真は、本館と別館をつなぐ連絡通路の入り口です。
本館3階と別館1階のフロアは高さが一致していません。
高さを合わせるために連絡通路内には階段が設けられ、スロープも上り坂になっています。
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