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「今度、伊東園ホテルの熱川ハイツに泊まるけど、風呂(温泉)はどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のために今回は、熱川ハイツの風呂(温泉)を徹底紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
温泉専用館「浴場棟ふれあいの湯」
熱川ハイツは、本館、別館、浴場棟の3つの建物からなるホテルです。
そうです、熱川ハイツは、お風呂(温泉)専用の建物(浴場棟)があるホテルなんです!
浴場棟があるとは驚きでした!
別館3階に「浴場棟ふれあいの湯」に通じる渡り廊下が設置されています。
上の写真は「浴場棟ふれあいの湯」に通じる渡り廊下の入り口付近です。
こちらの渡り廊下を通って「浴場棟ふれあいの湯」に移動します(浴場棟の玄関付近から撮影)。
外から浴場棟へ行くこともできますが、渡り廊下があることで寒い冬でも安心です。
上の写真は、「浴場棟ふれあいの湯」の玄関付近です。
このフロアは2階で、2階は女湯になっています。
写真中央に見えるループ階段を下っていくと、男湯、貸し切り風呂があります(エレベーターもあります)。
ループ階段を下っていくと、男湯、貸し切り風呂があります。
大浴場(風呂)の紹介
大浴場(風呂)は広くて多彩な浴槽が配置されていました。
※ 大浴場(風呂)は、男女ともほぼ同じ造りです。
大浴槽、低温槽、露天風呂、ジェットバス、気泡浴、うたせ湯(休止中)、サウナ(休止中)、樽風呂、水風呂、寝湯など。
浴場の中央に設置された円形のジェットバス、気泡浴は“ただの浴槽”(泡が放出されていない)になっていました。
大浴場(風呂)の充実ぶりも熱川ハイツの魅力ですね!
大浴場でお話しした方(東京町田市から来られた80歳)は、熱川ハイツの大浴場が気に入って、リピートされているそうです。
しかも、今回は3連泊だそうです。恐れ入りました。
熱川ハイツの周りは森に囲まれていますから、露天風呂では鳥のさえずりが耳を楽しませてくれます。
都会の喧騒を離れて、穏やかな気持ちになります。
熱川ハイツの温泉について
熱川ハイツの温泉は、ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(低張性-アルカリ性-高温泉)です。
●源泉名・・・・・ 丸茂温泉(熱川41号)
●泉質・・・・・ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(低張性-アルカリ性-高温泉)
●湧出地・・・・・賀茂郡東伊豆町奈良本字小楢坂1250-44
●泉温・・・・・94.6℃
●湧出量・・・・・不明
●pH値・・・・・不明
浴用の適応症
●一般的適応症・・・・・神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節ののこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、きりきず、やけど、動脈硬化症、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、病後回復期、疲労回復、健康増進
●泉質別適応症・・・・・該当項目なし
浴用の禁忌症
●一般的禁忌症・・・・・急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、心臓病(ただし高温浴の場合)、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、高度の動脈硬化症(ただし高温浴の場合)、高血圧症(ただし高温浴の場合)、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし
温泉掲示表
①加水の有無・・・・・あり
②加温の有無・・・・・なし
③再利用(循環)の有無・・・・・あり(温泉の有効利用のため)
④ろ過の有無・・・・・あり(衛生管理のため)
⑤添加物質の有無・・・・・なし
⑥消毒の有無・・・・・あり(衛生管理のため、塩素系薬剤を使用)
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