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「今度、伊東園ホテルの熱川ハイツに泊まろうと思うけど、夕食バイキングはどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のために今回はわたしが熱川ハイツに宿泊した際の夕食バイキングの模様を徹底レポートしたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
【食事した日:2022年6月1日】
和洋中約40種類のメニュー&アルコール飲み放題
熱川ハイツの夕食バイキングは、和洋中約40種類のメニューが提供されています。
そして、アルコールドリンクが飲み放題です。
食事時間は70分間です(2022年10月現在)。
季節限定メニュー
熱川ハイツの夕食バイキングでは、レギュラーメニュー以外に季節限定メニューが提供されています。
この日(2022年6月1日)は、「10種の串揚げフェア」が開催されていました。
「10種の串揚げフェア」で提供されていたメニューは以下の通りです。
●エビ
●イカ
●金目鯛
●紅生姜
●チーズ
●いきいき鶏
●いきいきポーク
●うずらの卵
●里芋
●トマト・ベーコン
串揚げはビールのお供にぴったりです。
全種類いただきました。いきいきポーク、チーズ、うずらの卵が美味しかったです!
ソースの二度漬けもOKですよ(笑)。
和食メニュー
ここからはレギュラーメニューをご紹介していきます。まずは和食メニューから。
※ 厳密に言えば、和食でないメニューも便宜上和食メニューに含めている場合があります。
「釜めし(桜エビ・タケノコ・シイタケ・トッピングベーコン)」です。
熱川ハイツの独自メニューです。他の伊東園ホテルでは見たことがありません。
固形燃料で30分ほどグツグツ炊飯すると食べることができます。
食事終了時間の30分前には片付けられてしまうので、早めに取りましょう。
味は普通でした(笑)。
「刺身盛り合わせ」です。
この日(2022年6月1日)は、ばちまぐろ、霜降りびんちょうまぐろ、ミル貝の3種盛りでした。
「小柱」です。
「寿司盛り合わせ」です。
この日は、以下の5種盛りでした。
●マンダイ
●イカ
●サーモン
●イワシ
●エビ
「白身魚の幽庵焼き」です。
「白身魚の野菜餡かけ」です。
「あさりの酒蒸し」です。
他の伊東園ホテルでは見かけないメニューです。なかなか美味しかったです!
「大根とさつま揚げの煮物」です。
「椎茸の天ぷら」「さつま芋の天ぷら」です。
「茶碗蒸し」です。
「もずく」です。
「モロヘイヤとオクラのお浸し」です。
「ゴーヤとツナの辛子マヨ和え」です。
「茄子の煮びたし」です。
「筍の煮物」です。
「野菜ピクルス」です。
「ビビンバ」です。
「ワカメサラダ(中華風)」です。
「枝豆」です。
「温そば」です。
「白飯」「漬物」です。
漬物は以下の3品が提供されていました。
●青かっぱ漬け
●白菜キムチ
●福神漬け
「味噌汁」「コンソメスープ」です。
洋食メニュー
「牛バラブロックのビーフシチュー」です。
伊東園ホテルグループの定番メニューです。
「悪くはないけど、もうひと頑張り欲しいなぁ~。」という感想です。
肉が少し硬いんですよね。口の中でとろけるぐらいに煮込んで欲しい、と思いました。
「タンドリーチキン」です。
「カレー」です。
「サラダ」です。
ドレッシングは以下の5種類が用意されていました。
●青じそ
●すりおろし玉ねぎ
●サウザンド
●あらぶき胡麻
●マヨネーズ
中華メニュー
「チャーハン」です。
「麻婆豆腐」です。
「焼きそば」です。
「鶏のから揚げ」です。
デザートメニュー
「ケーキとフルーツの盛り合わせ」です。
左から「プチクッキーシュー」「わらび餅(抹茶)」「ブドウゼリー」です。
「ソフトクリーム」です。
ソフトドリンクメニュー
夕食バイキング時、すべてのソフトドリンクは飲み放題です。
以下のドリンクメニューが飲み放題になっていました。
●コカ・コーラ
●ジンジャーエール
●メロンソーダ
●オレンジジュース
●Qoo(すっきりブドウ)
●カルピスウォーター
●カルピスソーダ
●アイスコーヒー
●ウーロン茶
●野菜ジュース
●煎茶(温&冷)
●ほうじ茶(温&冷)
●紅茶(温&冷)
●レモンティー(温&冷)
●おいしい水(温&冷)
アルコールドリンクメニュー
夕食バイキング時、すべてのアルコールドリンクは飲み放題でいただけます。
生ビールはアサヒスーパードライです。
レストラン会場について
食事会場は本館4階・5階のレストラン大島です。
天井を除いてガラス張りの見晴らしの良いレストランです。
レストラン大島はややコンパクトサイズのレストラン会場です。
そのためか、テーブルは自由席ではなく、指定席になっていました。
熱川ハイツ・夕食バイキングの感想
熱川ハイツの夕食バイキングは他の伊東園ホテルに比べて品数が少なめです(和洋中約40種類)。
おそらくレストラン会場が狭いため、品数を増やせないという事情があるのだと思われます。
ですが、熱川ハイツでしか食べることができないメニュー(釜めし、あさりの酒蒸し etc.)を提供するなどして、その欠点をカバーしている印象を受けました。
品数が少ないぶん“少数精鋭”で質を高めた料理が提供されていると思います。
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