※ 記事中に広告を掲載しています。
「今度、伊東園ホテルの熱川ハイツに泊まるけど、客室はどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のために今回はわたしが熱川ハイツに泊まった際の327号室を徹底紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
客室は全室がオーシャンビュー
熱川ハイツの客室は全部で59室あります(2022年10月現在)。
熱川温泉きっての高台という立地を活かし、全客室がオーシャンビューです。
通常の10畳~12畳の和室のほか、二間の和室、20畳以上(24畳、28畳)の大部屋もあります。
327号室(和室10畳・アウトバス)を徹底紹介
わたしが宿泊した327号室(和室10畳・アウトバス)をご紹介します。
※ アウトバスとは、客室内にシャワールーム(浴室)がないという意味らしいです。
327号室は、10畳の和室に広縁が設けられていました。
今回は、“おひとりさま”だったので、十分な広さです。
窓の外にはベランダも設置されていました。
上の動画は、ベランダから撮影した眺望です。
動画を見ていただくと分かりますが、ベランダの先まで行くと隣りの客室が丸見えになってしまいます(苦笑)。
眺望は本館4階の展望スペースから見た方が良いかもしれません。
広縁の隅には冷蔵庫(無料で利用可)が設置されています。
クローゼットにはハンドタオル、バスタオル、歯磨きセット、浴衣の帯、羽織、ハンガーが用意されています。
こちらの羽織は創業当時(50年以上前)から使用しているものと思われます。
昭和レトロ感に溢れていて着てみたかったですが、何せ厚手すぎました・・・(汗)。真冬でないと暑苦しいです(苦笑)。
洗面所です。
ごくごくシンプルな造りです。
左手はトイレです。
327号室はアウトバスなので、バスルームはありません。
玄関です。
↓宿泊予約はこちらからどうぞ↓