ホテル水明館の大浴場・露天風呂(温泉)を徹底紹介

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長野県湯田中渋温泉・ホテル水明館への宿泊をお考えの方の中には風呂（大浴場）・温泉が気になっている方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回はホテル水明館の風呂（大浴場）・温泉を徹底紹介したいと思います！

大浴場・露天風呂は4F

上の図はホテル水明館の全体図です。

ホテル水明館の大浴場・露天風呂は4Fにあります。

名前は「瑠璃（るり）の湯」と言います。

「瑠璃の湯」は、男性専用、女性専用に分かれており、時間帯による男女入れ替えはありません。

上の図は大浴場・露天風呂の間取り図です。

大浴場・露天風呂を利用できる時間は以下の通りです。

大浴場「瑠璃の湯」（男湯）

画像提供：ゆこゆこ

大浴場内にはサウナも設置されています（利用可能な時間は、15：00～23：00）。

水風呂もあります。

露天風呂（男湯）

大浴場の奥に設置された露天風呂（半露天）です。

アコーディオン式の扉が付いており、寒い日には外気をシャットアウトできるようです。

露天風呂からの眺望です。

高層階ではないため眺望はあまりよろしくありません。

ホテル水明館の温泉（泉質）について

温泉の使用状況についての掲示が無かったので断定的なことは言えませんが、「加水あり、ろ過循環あり、消毒あり」の温泉と思われます。

実際に入浴した感想は「あまり特徴らしい特徴がない温泉だなぁ～。」というものでした。

●源泉名・・・・・ 畔上噴泉

●採水地（湧出地）・・・・・長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2897ノ1

●泉質名・・・・・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉（低張性 弱アルカリ性 高温泉）

●泉温・・・・・95.5℃（調査時の気温 2℃）

●湧出量・・・・・毎分180リットル

●知覚的試験・・・・・ほとんど無色透明、弱塩味を有する。

浴用の禁忌症

●一般的禁忌症・・・・・病気の活動期（特に熱のあるとき）、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし

浴用の適応症

●一般的適応症・・・・・筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり（関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期）、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下（胃がもたれる、腸にガスがたまるなど）、軽症高血圧、耐糖能異常（糖尿病）、軽いコレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状（睡眠障害、うつ状態など）、病後回復期、疲労回復、健康増進

●泉質別適応症・・・・・きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症

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