下田伊東園ホテルはな岬の風呂(温泉)

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「今度、伊豆下田温泉の下田伊東園ホテルはな岬に泊まろうと思うけど、風呂(温泉)はどんな感じ?」と気になっていませんか?

そんな方のために今回は下田伊東園ホテルはな岬の風呂(温泉)を徹底紹介したいと思います!

大浴場・露天風呂は本館2F

下田伊東園ホテルはな岬の全景

下田伊東園ホテルはな岬は、本館と和風館の2館からなるホテルです。

大浴場・露天風呂は本館2Fにあります。

下田伊東園ホテルはな岬・本館2Fの間取り図

本館2Fより連絡通路を通ることで大浴場・露天風呂へ行くことができます。

大浴場・露天風呂へ繋がる連絡通路

本館2Fの連絡通路の先には大浴場の暖簾がかかっています。

暖簾をくぐると、大浴場・露天風呂の入り口に繋がる階段が姿を現します。

この試練(?)を乗り越えないと、大浴場・露天風呂へは行けません(笑)。

大浴場・露天風呂の入り口です。

入り口の扉の前には大浴場・露天風呂フロアの間取り図が掲示されています。

下田伊東園ホテルはな岬の大浴場・露天風呂は男性専用と女性専用に分かれていて、時間帯による男女入れ替えはありません

扉をくぐると、休憩所になっています。

突き当りを右に曲がると、大浴場・露天風呂です。

大浴場・露天風呂(男性専用)を紹介

下田伊東園ホテルはな岬は、2020年1月にリニューアルオープンしましたが、大浴場・露天風呂もその際に完全リニューアルされたそうです。

ですから、大浴場・露天風呂ともにとてもキレイでした。

イトーちゃんイトーちゃん

結論から言うと、温泉(大浴場)は可もなし不可もなしです。

下田伊東園ホテルはな岬の温泉(大浴場)は、泉質、雰囲気、景観とも至って“普通”です。

大浴場(内湯)です。

下田伊東園ホテルはな岬の風呂(温泉)

露天風呂です。

奥に見えているのが樽風呂です。

木々のスキマからほんの少し下田港を望むこともできます。

利用時間

●宿泊当日・・・・・15:00~24:00

●翌朝・・・・・5:00~10:00

※ 2022年6月現在

下田伊東園ホテルはな岬の温泉(泉質)について

下田伊東園ホテルはな岬の温泉(泉質)は、単純温泉(低張性-弱アルカリ性-高温泉)です。

●源泉名・・・・・ 相玉地区 4源泉、河内地区 5源泉、蓮台寺地区 2源泉、大沢地区 2源泉、下田地区 2源泉 計15源泉による混合泉

●採水地・・・・・下田市中字大畑ヶ 218-7

●泉質・・・・・単純温泉(低張性-弱アルカリ性-高温泉)

●泉温・・・・・53.3℃

浴用の適応症

●一般的適応症・・・・・筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレストロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

●泉質別適応症・・・・・該当項目なし

浴用の禁忌症

●一般的禁忌症・・・・・病気の活動期(特に熱のある場合)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし

温泉利用に関する情報

●加水の有無・・・・・あり(温度調整のため)

●加温の有無・・・・・あり(温度調整のため)

●再利用(循環)の有無・・・・・あり(温度調整及び衛生管理のため)

●ろ過の有無・・・・・あり(温度調整及び衛生管理のため)

●添加物質の有無・・・・・なし

●消毒の有無・・・・・あり(衛生管理のため、塩素系薬剤を使用)

イトーちゃんイトーちゃん

驚いたことに同じ伊東園ホテルグループの下田海浜ホテルと全く同じ温泉なんです!

下田伊東園ホテルはな岬の大浴場・露天風呂(温泉)の感想

お風呂、温泉とも『至って普通』というのが正直な感想です。

温泉が下田海浜ホテル(同じ伊東園ホテルグループ)と全く同じというのには驚きました。

温泉(泉質)は単純温泉。無味・無臭・無色透明で「大した温泉じゃないなぁ~。」と感じました。

露天風呂からの景観もイマイチで、特筆すべき点はありません。

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