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「今度、伊豆下田温泉の下田海浜ホテルに泊まろうと思うけど、夕食バイキングはどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のために今回はわたしが下田海浜ホテルに宿泊した際の夕食バイキングの模様を徹底レポートしたいと思います!
【食事した日:2022年7月8日】
夕食は和洋中約40種類のバイキング&アルコール・ソフトドリンク飲み放題
下田海浜ホテルの夕食は、和洋中約40種類のバイキングです。
レギュラーメニュー以外に期間限定メニュー(通称:グルメフェア)も提供されています。
アルコール・ソフトドリンクの飲み放題付きです。
食事時間は70分間
この日(2022年7月8日金曜日)、夕食バイキングは2部制でした。
●1部:18:00~
●2部:19:20~
いずれも70分制です。
70分間は少ないですね。せめて80分間ぐらいは欲しい(泣)。
ホテル側からすれば、時間が長くなれば長くなるほどお客さんの酒量が増えるわけですから、短時間にしたいですよね。
もともと伊東園ホテルの夕食バイキングは90分制でしたから、コロナ後は90分制に戻してほしいですね。
特選素材の天ぷらフェア(期間限定メニュー)
この日(2022年7月8日)は、「特選素材の天ぷらフェア」(6月・7月の期間限定)が開催されていました。
以下の8種類の天ぷらが提供されていました。
●海老
●烏賊(いか)
●谷中生姜
●とうもろこし
●チーズ
●鰻(うなぎ)
●鶏黒ゴマ
●地魚
全8種類をいただきましたが、どのメニューも「衣が厚く、さほど美味しくない。」という印象でした(汗)。
強いて言えば、とうもろこしとチーズが良かったでしょうか。
和食メニュー
和食メニューはどれも“酒のあて”のようなメニューばかりでした(汗)。
洋食メニュー
中華メニュー
デザートメニュー
ソフトドリンクメニュー
夕食バイキング時、すべてのソフトドリンクは飲み放題です。
セルフサービスで利用します。
以下のドリンクメニューが飲み放題になっていました。
●コカ・コーラ
●ジンジャーエール
●メロンソーダ
●オレンジジュース
●Qoo(すっきりブドウ)
●カルピスウォーター
●カルピスソーダ
●ウーロン茶
●野菜ジュース
●コーヒー(ホット&アイス)
●煎茶(ホット&アイス)
●ほうじ茶(ホット&アイス)
●レモンティー(ホット&アイス)
●紅茶(ホット&アイス)
●おいしい水(ホット&アイス)
アルコールドリンクメニュー
伊東園ホテルの夕食バイキングの『売り』の1つがアルコール飲料の飲み放題です。
夕食バイキング時、すべてのアルコールドリンクが飲み放題です。
海浜ホテルでも生ビール、果実酒、日本酒(熱燗&冷酒)、サワー・ハイボールなど多彩なラインナップで楽しませてもらいました。
バイキング会場について
夕食バイキングの会場は、2階の「松涛(しょうとう)」です。
こちらの会場は少し狭くて、満室の場合は夕食バイキングが3部制となるようです。
この日は宿泊客が少ないにもかかわらず2部制でした。
●1部:18:00~
●2部:19:20~
夕食バイキングの感想
夕食バイキングは、和洋中のメニューが取り揃えられていますが、どれも大衆的なメニューでした。
ラインナップが「今まで訪れた伊東園ホテルの中で一番貧弱だなぁ~。」と感じました。
味も「スーパーで売っているお惣菜の方が美味しいなぁ~。」と思いました(レストランスタッフの方々ごめんなさい)。
「せっかく旅行に来たのだから、地元の美味しいものを食べたい!」という方は、「素泊まりプラン」または「1泊朝食付きプラン」を選択されるのも良いでしょう。
最寄り駅の伊豆急下田駅(下田海浜ホテルから徒歩約20分)近辺には多くの飲食店が立ち並んでいます。
伊東園ホテルの魅力の1つが、夕食バイキング時にアルコールドリンク飲み放題が標準(追加料金なし)で付いていること。
下田海浜ホテルでは、生ビール、日本酒(熱燗&冷酒)、ハイボール、果実酒などが提供されていました。
個人的には夕食バイキングはアルコールドリンク飲み放題が付いているだけで満足でした。
今回の宿泊費は1泊2食付きで税込6,510円(1,000円引きの優待券を使用)です。
他のホテルではほぼ“素泊まり料金”です。
この宿泊料金で2食付いているのは、特筆すべきことでしょう。
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