伊東園ホテルニューさくらの大浴場・露天風呂(温泉)

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「今度、栃木県・鬼怒川温泉の伊東園ホテルニューさくらに泊まろうと思うけど、大浴場・露天風呂(温泉)はどんな感じ?」と気になっていませんか?

そんな方のために今回は伊東園ホテルニューさくらの大浴場・露天風呂(温泉)を徹底紹介したいと思います!

イトーちゃんイトーちゃん

伊東園ホテル好きのオッサンです。訪れた伊東園ホテルを忖度なしでレポートしています!

大浴場・露天風呂は本館1F

伊東園ホテルニューさくらは本館、別館、南館の3館からなるホテルです。

大浴場・露天風呂は本館1階にあります。

別館、南館に宿泊する方も本館の大浴場・露天風呂を利用します。

※ ホテル玄関・フロントがあるのは本館6階

イトーちゃんイトーちゃん

はっきり言って、大浴場・露天風呂はイマイチです。温泉もショボい。

ホテルが鬼怒川に面した場所に建っているのですが、大浴場・露天風呂から鬼怒川は全く見えません。

「鬼怒川を見下ろす場所に大浴場・露天風呂があればいいのになぁ~。」と感じました。

温泉も無色透明・無味無臭のアルカリ性単純温泉(掛け流し・ろ過循環併用)で、特徴らしい特徴がありません。

アルカリ性単純温泉は鬼怒川温泉の泉質ですから仕方ないにしても、大浴場・露天風呂は工夫次第で魅力的にできるはずです。

もっとも伊東園ホテルになる前の創業オーナーが造った大浴場・露天風呂なので、伊東園ホテルを責められないですが・・・。

「別館(旧二葉館)、南館(旧京屋ホテル)の大浴場・露天風呂(いずれも現在は使われていない)はどんな感じなのだろう?」と思いました。

ホテル従業員の方に話しをうかがうと、「南館(旧京屋ホテル)の大浴場は損傷が激しく改修に莫大な費用がかかるので、閉鎖を決めた。」のだそうです。

イトーちゃんイトーちゃん

しょうがないですね。格安で泊まれるホテルですから。

大浴場・露天風呂(男湯)


画像提供:じゃらん


画像提供:じゃらん

利用できる時間

午後・・・・・15:00~24:00

午前・・・・・5:00~10:00

※ 2023年8月現在

※ サウナの利用は15:00~21:00まで

大浴場・露天風呂(女湯)


画像提供:じゃらん


画像提供:じゃらん

利用できる時間

午後・・・・・15:00~24:00

午前・・・・・5:00~10:00

※ 2023年8月現在

※ サウナの利用は15:00~21:00まで

伊東園ホテルニューさくらの温泉(泉質)について

●源泉名・・・・・ 大滝の湯・宝の湯混合泉

●採水地・・・・・栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060 伊東園ホテルニューさくら1階貯湯槽

●湧出地・・・・・大滝の湯:栃木県日光市藤原1604番地、宝の湯:栃木県日光市藤原1604番地

●泉質・・・・・アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)

●泉温・・・・・47.6℃(調査時の気温19.8℃)

●知覚的試験・・・・・無色透明で無味無臭

●pH値・・・・・8.7

浴用の禁忌症

●一般的禁忌症・・・・・病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし

浴用の適応症

●一般的適応症・・・・・筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽いコレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進

●泉質別適応症・・・・・自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

成分に影響を与える項目

①加水している場合(その理由)・・・・・入浴適温保持のため。気温の高い期間のみ加水しています。(夏期期間のみ)

②加温している場合(その理由)・・・・・入浴適温保持のため。気温の低い期間のみ加温しています。(冬期期間のみ)

③循環利用している場合(その理由)・・・・・入浴適温保持のため、循環ろ過装置を使用しています。なお、浴槽はオーバーフロー(かけ流し状態)にしています。

④入浴剤等添加している場合(物質名及びその理由)・・・・・なし

⑤消毒処理している場合(物質名及びその理由)・・・・・レジオネラ菌対策のため、塩素系消毒液を投入しています。

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